彼の指は乳頭を掠めて焦れったく往復する。振り子時計のようにリズムを刻んでいて、胸の鼓動と重なったかと思うとすぐに脈拍がそれを追い越す。
「ん……っ、もっと……ぎゅって……」
物足りない。弾かれるように触れられるだけでは刺激が足りない。修吾は愉しそうに顔を歪め、
「いいですよ。ぎゅっと強く摘まんであげます。この可愛らしい先端からミルクが出てくる日が待ち遠しい」
「なっ、なに言って……ぁ、あんっ!」
摘まみ上げられた乳首は細長く形を変えて天井を向く。グンッ、グンッと勢いをつけて引っ張られる。
「そんな、引っ張っちゃ……や、あぁぁ」
「ワガママですね。でも、良いです……彩奈さんの淫猥なワガママをもっと聞きたい。どんな風に舐められたいか言ってください。ご要望通りにしますよ」
引っ張り上げた膨らみの先端を修吾は舌で突ついた。その合間に彩奈に尋ねる。
「突つかれるのは好きですか?それとも唾液でグチャグチャにされるほうが好みかな」
「ん、ん……っ、あ……!」
尖った蕾を愛おしそうに舐め回し、今度は熱い舌が乳頭を前後左右になぶる。
「彩奈さん、どういうふうにしてもらいたいか ちゃんと言って下さい。じゃなきゃ俺、どうしていいか分からない」
その言葉とは裏腹に修吾は慣れた舌遣いで乳首を舐め転がし、口に含んで思い切り吸い上げた。その間も彼の舌の先端は乳頭を素早くなぶり続けている。
「やんっ、ん……あ、だめ……っ、ンンーー……ッ!」
下半身が甘く痺れて脈動する。陰部はヒクヒクとうごめき、四肢が怠くなった。
「あれ……乳首だけでイッちゃったんですか。本当に敏感ですね……あーーあ、こんなにシーツを濡らして」
「あ……っん……!」
蜜奥はすでにとろけ切っていて、淫液が大量に溢れてベッドを濡らしていた。そこを弄られていたわけでは無いのにそんな状態になってしまっていたことを恥じて、彩奈は身体を隠すように横を向いた。
「どうしたんです?今さら恥ずかしがってるんですか」
「そうよ……ん、ぅ!……っぁ、あ」
横を向いたのは いけなかった。お尻の割れ目をツツツと撫でるように指で辿られ、そのままツプリと蜜口から指を挿し入れられてしまった。
「簡単に奥まで入っちゃいましたね。あったかくて窮屈で……絡みついてくる」
修吾は長い指を大胆に前後に動かす。最奥まで行ってはすぐに膣口まで戻り、途中はグルグルと掻き回されるから愛液は更に滴った。
「大量ですね。ほら、二本なんて余裕だ。三本目もいけるかな」
「ぁ、あ……いや、やめて……っん、あああッ!」
蜜襞をえぐる三本の指はそれぞれ好き勝手に右往左往している。肉壺は刺激に悦んで彼の指を咥え込み、いっそう多くの淫液を垂れ流す。
「ん……っ、もっと……ぎゅって……」
物足りない。弾かれるように触れられるだけでは刺激が足りない。修吾は愉しそうに顔を歪め、
「いいですよ。ぎゅっと強く摘まんであげます。この可愛らしい先端からミルクが出てくる日が待ち遠しい」
「なっ、なに言って……ぁ、あんっ!」
摘まみ上げられた乳首は細長く形を変えて天井を向く。グンッ、グンッと勢いをつけて引っ張られる。
「そんな、引っ張っちゃ……や、あぁぁ」
「ワガママですね。でも、良いです……彩奈さんの淫猥なワガママをもっと聞きたい。どんな風に舐められたいか言ってください。ご要望通りにしますよ」
引っ張り上げた膨らみの先端を修吾は舌で突ついた。その合間に彩奈に尋ねる。
「突つかれるのは好きですか?それとも唾液でグチャグチャにされるほうが好みかな」
「ん、ん……っ、あ……!」
尖った蕾を愛おしそうに舐め回し、今度は熱い舌が乳頭を前後左右になぶる。
「彩奈さん、どういうふうにしてもらいたいか ちゃんと言って下さい。じゃなきゃ俺、どうしていいか分からない」
その言葉とは裏腹に修吾は慣れた舌遣いで乳首を舐め転がし、口に含んで思い切り吸い上げた。その間も彼の舌の先端は乳頭を素早くなぶり続けている。
「やんっ、ん……あ、だめ……っ、ンンーー……ッ!」
下半身が甘く痺れて脈動する。陰部はヒクヒクとうごめき、四肢が怠くなった。
「あれ……乳首だけでイッちゃったんですか。本当に敏感ですね……あーーあ、こんなにシーツを濡らして」
「あ……っん……!」
蜜奥はすでにとろけ切っていて、淫液が大量に溢れてベッドを濡らしていた。そこを弄られていたわけでは無いのにそんな状態になってしまっていたことを恥じて、彩奈は身体を隠すように横を向いた。
「どうしたんです?今さら恥ずかしがってるんですか」
「そうよ……ん、ぅ!……っぁ、あ」
横を向いたのは いけなかった。お尻の割れ目をツツツと撫でるように指で辿られ、そのままツプリと蜜口から指を挿し入れられてしまった。
「簡単に奥まで入っちゃいましたね。あったかくて窮屈で……絡みついてくる」
修吾は長い指を大胆に前後に動かす。最奥まで行ってはすぐに膣口まで戻り、途中はグルグルと掻き回されるから愛液は更に滴った。
「大量ですね。ほら、二本なんて余裕だ。三本目もいけるかな」
「ぁ、あ……いや、やめて……っん、あああッ!」
蜜襞をえぐる三本の指はそれぞれ好き勝手に右往左往している。肉壺は刺激に悦んで彼の指を咥え込み、いっそう多くの淫液を垂れ流す。